モーラ全廃棄日記

日々の備忘録、的な何かになれば

今年を振り返って

  早いもので。今年も残すところあと一日、というところまで来てしまいました。

 あ、どうも。まっきーです。

 それはともかく。

 もう年末! 

 もう年越し! 

 ひゃあ! 年越しそば食べなきゃ!!

 …などなど。まぁ、まだまだ色々とやることが多いような少ないような、そんな年末でございます。

 大掃除は済みましたか? これからかな?

 おせち、お重、あとはお雑煮とか云々の支度は? 

 年末と言えば……餅つき! 今日、ぼくも父方の祖父母の家でやってきました。久しぶりに使う筋肉を酷使した結果、もう既に腕がヤバい。これ書いてるいまも相当キテます。明日はもっとひどいんだろうなぁ…… みんなも日ごろからある程度の運動とか筋トレをしておいた方がいいと思うよ! いつどこで力仕事任せられるかわかったもんじゃないからネ! 若いし!

 

 …と。年末、あるいは年始の過ごし方はとりあえずいまは置いておいて。

 とりあえずは、タイトルにもあるように『今年を振り返る』ことをしてみようかな、と。長いよ。長くするよ。

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 さてまぁ。

 『今年を振り返る』というのが今回のテーマ、お題なんですけど。

 ……なにから語っていきましょうか。

 いろいろある。それこそ数えだしたら、まぁキリがないくらいには。

 さて、どうしましょう。

 とにかくノープランで書きだしてるんで、いろいろと取っ散らかった内容になってしまうのは許してほしい。いや、いつもわりとテキトーなことしか言ってない気がするんでいつも通りといえばいつも通りなのかもしれないけど!

 

 

 それじゃあ一つ目。

 一つ目は『少しだけ前向きになれた』こと、かな。

 ぶっちゃけこの言い方で合ってるかわかんないですね…

 ただ。

 いろいろと自分の中で葛藤があったり対話があったり、あるいは誰かに相談にのってもらったり。些細な、大きな、積み重ねがあって。

 その分だけ苦労して、思い悩んで、立ち止まって、後ろを見て。

 だけど。

 決して、後悔はしない、と。

 自分がいままで生きてきた人生は、それは自分自身が選択してきた道だから。

 悩んで。迷って。苦しんで。泣いて。怒って。悲しんで。

 その果てに選んだみちなんだから。

 それはきっと、間違いなんかじゃなかった。

 外から見て「それは間違っている」と言われたとしても。

 これは、わたしが、僕が、俺が。

 選んだ運命なんだから。

 ならせめて。

 終わる最後の最期まで。

 無様でも、無意味でも。足掻いてみせようと。

 そうして、最後に笑って。

 「あぁ。俺の人生は間違ってなかった」と。

 言えるような、言えるように生きてみようと思いました。

 

 …したら、まぁ。

 死ねないよなぁ。

 30そこらじゃ全然死ねない。

 それっぱかじゃあ、なにも成しえていない。最後まで走り切ってない。

 『死』という選択肢を選ぶことは『楽』でいい。

 そうすれば、後には――自分の人生に関して言えば――なにも残らないから。

 だけど。

 だけど、それは『逃げ』の選択だ。

 苦悩を歩み、苦難に対峙して、どうしようもない絶望に直面し。

 人生には辛いことしかなくて。

 生きているのが嫌になることだってあるかもしれない。

 …けれど、だからといって『死』を選ぶ。

 それは、本当に最善の選択なのだろうか。

 

 人はいつでも選択を強いられる。

 小さなこと。今日はどんな服を着ようとか、靴を履こうとか。

 大きなこと。大学はどこを受験しようか。就職はどこにしようか。

 人生における分岐点は無数にあって。

 だけど、それを選べる機会はたった一度しかない。

 やり直しなんてできない。引き返すことなんてできない。

 だから僕たちは、

 未来という不確かな明日に向かうために

 現在という確実な今日を精一杯悩んで苦しんで

 過去という昨日からよりよい明日を目指すために学ぶのだと思う。

 

 『逃げる』ことは『楽』でいい。

 それは、もう既に身をもって体験している。

 甘い甘い、密の味。

 蕩けるように甘い毒。

 だけど。

 だけど、ね。

 それだけじゃ、ダメなんだ。

 逃げてばかりじゃ、ダメなんだ。

 立ち向かって、歯向かって、あぁクソ。自分で言葉にするって難しいなぁ!?

 

 傷つくことは、誰だって怖い。

 失うこともきっと同じ。

 けど。

 そうやって、怖がってたり、逃げてばかりじゃ。

 いつまでたっても、未来には進めない。

 過去にしがみついたままじゃ、決して明日には進めない。

 

 「俺だけがそう思ってるのか?」

 と聞けば、きっと

 「そんなこと、みんな考えてる」

 と返ってくる。

 当たり前のこと、なんだと。

 笑ってしまうよね。

 だって、そんな当たり前のことで、十数年あるいはもっと頭を抱えて悩んでたんだから。

 だけど、それが。

 どうしてかな。

 たまらなく、嬉しくもあった。

 俺は自分で「もしかしたら頭のおかしなヤツなんじゃないか俺は」と何度も思った。

 だけど。ふたを開けてみたら。

 どこにでもいるありふれた人間で。

 まさに『井の中の蛙大海を知らず』というやつだ。

 自分の世界に、思想に、拘泥していたせいで何も知らなかった、知ろうとしなかった。

 こんな(俺の)人生は間違っている!

 こんな風に育てた人間は間違っている!

 …違うんだよ、昔の俺。

 誰も、何も、間違ってなどいなかったんだ。

 それ以前に。

 正解、なんてものが合ったのかも怪しい。

 さっきも書いた。

 人間は常に選択することを強いられてきている。

 大なり小なり大きさの違いはあれど。

 その数は、夜空に輝く星の数ほどには。

 その場その場で最善の選択をしてきた。

 あるいは選択肢を提示されてきた。

 それを、

 選んだのは、

 俺、だろう?

 

 ただ、不満を誰かの所為にしたかった。

 ただ、苦痛を誰かに押し付けたかった。

 ただ、

 自分の人生に責任を持ちたくなかった。

 たった、それだけの、ことだったんだ。

 逃げて、逃げて、逃げて、逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて――!

 

 行きついた先には、なにもなかった。

 

 あるいは、なにもないことがわかってしまったか。

 

 

 ……クールダウンよわたし。

 いや、なんか勢いで書きすぎたというかなんというか。

 どうだろう。

 本当はわかってないのかもしれないね。

 口だけは……まぁ、達者ってほどでもないけれど、あることないこと言うことにかけては、うん。やっぱ自信ないね!

 とまぁ、それはさておき。

 結局、こうして見つめ直す、あるいは教えてくれたきっかけになったのは他でもない天パのおかげなんで、そこは素直に感謝しています。

 本当にありがとう。

 こんなめんどくさいやつで、ごめんね。

 

 …いや、というか聞いてくださいよ!

 この天パ野郎、「どうせまっきーがめんどくさいことなんてみんな知ってるし、なんならそんななのに付き合いがある人らも大概だよ(意訳)」って言ってたんですよーぅ!

 ひどくない!? ひどいよね!! 俺と一緒くたにしちゃ失礼だろ!!

 

 で、えーっと。

 なんの話だっけ。

 あ、そうそう。『逃げた先には何もない』って話でしたね。

 といっても、これ以上は特にないんだよね。

 結局、逃げ続けることにも限界があって、だから俺はそうするのはもうやめにしよう、ってそんな話。

 いつまでたっても『変わらない』とか、そんなの俺の性には合ってないからね。

 

 

 

 それじゃあ二つ目!

 『天元突破グレンラガン』を見れたこと、です。

 いやぁ、もうね。

 

 めっっっっっっっっっっっっっっっちゃ!!!!!!

 おもしろかっっっっっっっっっっったっっっっっっっっ!!!!!!!!!

 

 こんだけ字ぃでっかくしたんでどれだけ面白かったのか伝わると思う。伝われ。

 というか、一つ目で『未来(と書いて明日と読む)に進む』ってワードが出てたの完ッ璧にバリバリ影響受けてますね。なんだコイツ。

 自分を、仲間を信じればどんな不可能・困難にだって立ち向かえる。

 特に『自分を信じる』っていうのがひどく胸を打ちました。

 上でも書いたかもしれないけど、最終的に判断する・信じるのは自分なんですよ。

 「俺が信じるお前でもない! お前が信じるお前を信じろ!」って。

 たとえどんな強敵が現れても。

 共に戦ってきた仲間を信じ、己自身を信じ。一分でも一秒でも先に進む意志をドリルに込めて突き進んでいくのです。

 

 「無茶で無謀と笑われようと意地が支えの喧嘩道!」

 「壁があるなら殴って壊す、道が無ければこの手で創る!」

 『心のマグマが炎と燃える! 超絶合体グレンラガン!』

 「俺を!」「俺たちを!」

 『誰だと思ってやがる!!』

 

 

 

 三つ目。

 三つ目ぇ……?

 うーん、なんだろう。

 #珪GOというまとめと出会って、そこから二大Twitter小説に手を伸ばしたこと?

 まぁ確かに。片割れを読んでティッシュ数十枚を消費するほど号泣したりもしましたが。

 あとは夏明けに『プリンセス・プリンシパル』に出会ったこと?

 プリプリ(公式略称)はいいぞ。現在Blu-ray&DVDがⅣ巻まで好評発売中!

 あとは……FGOで当カルデアにアルトリア・ペンドラゴンがようやく召喚されたこと? 実装から二年。長かったね… 副産物で槍オルタが宝具5になったりしたけどあはは。(乾いた笑い)

 

 

 あぁ、そうだ。思い出した。

 課題……になってたか知らんけど、いろいろ考えてみたのでちょっと自分なりの回答載せときますね。

 

 『運命とはいったいなにか』

 なんとまぁ、漠然とした問いだなぁと思いました。

 そも『運命』という単語自体が曖昧みーまいんな言葉なので、解釈・回答の仕方なんていくらでもあるんですね。言い換える、というか別の言葉で表すと……なんでしたっけね。前世からのしゅく……宿世(すくせ)! そう宿世です! おぉ、思い出すなんてえらいぞわたし。

 宿世=前世からの因縁、とかそんな感じの意味です。

 「君の前々前世から僕は 君を探し始めたよ」

 とか。これって宿世と呼んでいいんですかね? ダメかな?

 んで、与太話はさておき。

 当時の僕は、運命というものに対して

 「それは決められたもの。覆す・変えるにはそれこそ人生を懸けるほどでなければいけない」

 みたいなことを言ったような気がするんですね。

 「決められたもの」・・・生まれる前から決まっていて、ヒトの人生というのはその決められたレールの上をなぞっているに過ぎない、と。

 各選択も最初からどれを選ぶのか決まっていて、自分で決めているようで決めていない。まるでシミュレートのような、そんなものが『運命』だと考えていました。まだ12月あたまのことです。

 で。

 それから約一か月ほど経って。

 考えって変わるものですね。これは特に僕だから……といってもこれも普通と称されるんでしょう(苦笑) まぁ、優柔不断なのは認めますが…

 

 「運命とは、自分が選択した行動の結果――それを積み重ねてきたもの」を指すのだと思います。

 

 人は誰しも選択を否応なしに強いられる。三回目ですね。

 そうして積み上げてできたものを、人は『運命』という言葉で表現するんじゃないのかな、と。

 見えない努力があり、見えない決断があって、偶然すらもきっと必然で。

 選びに選んだ結果は間違いなんかでなく。

 すべての人間がそうやって積み重ねた結果、たとえばそうやって男女が出会えばそれは「運命の出会い」となるんじゃないのかな。

 だから。そう、だから。

 『運命』は変えられる。

 人が選ぶ決断であるのならば、変えることができる。

 だって、未来は不確かなんだから。

 決まりきった明日などなく。

 なら、誰もが笑い合えるような結末を迎えたっていいわけです。

 

 

 少しズレますが、『縁』という言葉がありますね。

 「袖すり合うも他生の縁」とか「縁が合ったらまた会いましょう」とか。

 『縁』ってなんでしょう。

 なんだか『運命』と似たかほりがしますねコレ。

 僕は以前こう言いました。

 「縁は誰とでも繋がる可能性があるもの」と。

 人は全身から見えない糸が出ていて、それが絡まることで縁が結ばれる――友人になるとか恋人になるとか、まぁいろいろ。

 だいたいにしての意味はきっと変わらないんですけど、これもまたいろいろと考えているうちに変化が生じまして…

 曰く

 

 「縁は、縁という見えない糸は、最初(生まれたとき)からすべての人間と繋がっている」

 「そして、それは色がつくもの」

 

 というものです。

 どういうこっちゃ、と。「縁結び」という言葉と矛盾せぇへん? という意見も……あるなぁ! うわ、矛盾してるようわぁ… やっちゃった…

 ま、まぁ! あくまで個人的な意見なんで話半分に聞いてもらえれば!

 

 ええっとですね。

 すべての人間は、最初から『赤の他人』という縁で結ばれているんじゃないのかな、と。

 胎内という密閉した世界から産道を通って本物の、開けた世界へと出てくるのですが、そうやって生れ出た瞬間は世界の全てが他者(赤の他人)になるわけですよ。

 それが例えば、「自分を取り上げた助産師」という『縁』になったり。

 あるいは、「はじめて乳を飲ませてくれた女性が自分を生んだ母」という『縁』になったり、「その傍らに立つ男性が自分の父」という『縁』になったり。

 もしくは、「友人関係にあった異性」というのが「恋人」というものに変化したり。

 『縁』って『関係』とも言い換えられるんじゃないかなぁって。

 

 「色がつく」、要するに「変わる・変えられることができるもの」みたいな意味合いですね。…なんかかっこよく決めたかったんだよ! 

 

 

◇◇◇◇◇◇

 

 

 こんな感じ、かな?

 三つしか挙げてないけど、いや三つ目に細々としたものが凝縮されてたんだけど。

 書いたらやっぱりキリがないし、なにより俺自身が疲れる!

 餅をついてきて使ってない筋肉が悲鳴をあげてヤバいんだ。

 あと眠い。すごく眠い。

 昼間に、アサヒスゥーパァードゥォラァァァイを少し飲んだだけで眠気がマッハなのでホント俺お酒弱いのな!

 

 今年もいろいろとありました。

 学ぶこと、向き合うこと、苦しいことも悲しいこともいっぱいありました。

 でも。

 それ以上に。

 楽しいことがいっぱいあった。

 多くの出会いがあった。

 だから、来年は、

 今年以上に、もっと、もぉーーーっと!

 たくさんの楽しいことやたくさんの出会いをしたいですね!!

 そうして。

 自分の夢に、憧れだけでは駄目で。

 観測・観察・分析・その他etc.

 少しずつ、地道にでも、一歩一歩進んでいきます。

 

 本年も大変お世話になりました。

 来年もご迷惑をお掛けするとは思いますが、何卒ご容赦のほど宜しくお願い致します。

 それでは、よいお年を。

 

 

 

 それじゃあ――

 行こうか。

 配点:(まだ見えない明日)

 

 

 

角換わり腰掛け銀 実践譜 VS D

先週に指した将棋の自戦記でも書いてみようと思います。

なかなか面白い戦いになって満足しました。

 

 

先手:わたし

後手: D

 

▲7六歩△8四歩▲2六歩△3二金▲7八金△8五歩

▲7七角△3四歩▲8八銀△7七角成▲同銀△4二銀

▲3八銀△7二銀▲2五歩△3三銀▲4六歩(下図)

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 正調角換わり。

 ちなみに相手が “D” だと明記してあるんですけど、これ対局中は誰が相手かわからなかったんですよね。

 天パの粋な計らい(?)のせいです。おのれ。

 

 ▲2五歩を決めるのが最近の流行(だったハズ…)。

 ▲3八銀~▲4六歩は腰掛け銀を目指した動きでもあり…

 

 

上図以下

△6四歩▲4七銀△6三銀▲6八玉△4二玉▲3六歩

△7四歩▲3七桂△7三桂▲4八金△6二金▲2九飛

△8一飛(下図)

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 ▲4七銀のところでは▲6八玉~▲3六歩~▲3七桂として、次に▲4五桂を狙う指し方もあります。

 竜王戦でも見られた指し方で、これは一気に終盤になる変化もあり余程の研究がないと指しこなせないと思います。(去年の10月期にこれに挑んで返り討ちにあいました*1

 △8一飛までで先後完全な同型。

 ここからの進行は非常に難しいです。

 ▲6六歩(あるいは△4四歩)は△6五歩(▲4五歩)の仕掛けを誘発します。ということは駒組みの進展性が現状“ほぼ”望めない。

 ▲7九玉(△3一玉)も確実なプラスとは言い難い。最悪また同じところに戻ってくる場合もあります。

 

 

上図以下

▲1六歩△9四歩▲9六歩△1四歩▲4五歩△5四歩

▲4六角△5二玉▲7九玉△6一玉▲6六歩△7二玉

▲8八玉△4一飛(下図)

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 端歩の突き合いは手待ちの意味もあったんですが、結局はノータイムの応酬(苦笑)

 というわけで、打開を迫られたので▲4五歩と位を取ることに。狙いは▲4六角と置いてからの3筋交換です。3筋交換…

 結局やらなかったんですけどね! いつでもできそう、と放置したせいです。

 先手は矢倉に入城、後手は右玉の構えに。

 こういった展開になれば駒組みに進展性も出てきます。(右玉は基本待機戦術なので先手が金矢倉、銀矢倉あるいは穴熊に組み替えることが多々あるため)

 △4一飛に代えて△4四歩も有力。銀が動けば2一の桂が使えるようになります。

 このあたりは各人のセンスも問われそうな感じ。

 

 

上図以下

▲5六歩△4四歩▲同歩△同銀▲2四歩△同歩

▲同角△2三歩▲4二歩△8一飛▲4六角△5五歩

▲4一歩成△同飛▲4五歩△3三銀▲5五角△5四歩

▲4六角△4四歩▲同歩△同銀▲2四歩△同歩

▲同角△2三歩▲4二歩△5一飛(下図)

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 ▲5六歩は角を逃げられるようにした… というよりは前例(王位戦第六局)を踏襲した指し手ですね。

 4筋の交換には大人しく▲4五歩でよかったのですが、局面を動かしたく(待つ手が難しかった)▲2四歩から動いたのですが▲4二歩は指しすぎでしょう。

 本譜は△5五歩だったので成り捨てから▲4五歩がいい切り返しにもなった感じですが、単純に△3三桂跳ねくらいでわからなかったです。

 ▲5五角では▲5五歩と取るほうがいいです。対局中は「何か」が嫌だったので▲5五角だったのですが一体それがなんだったのか…

 再びの▲4二歩までの進行は「もう千日手でもいいかなー」という心境だったのですっ飛ばして指してました。ただ、▲4五歩以下の変化は読んでみるべきでした。

 

 

上図以下

▲4六角△4五歩▲6八角△3三桂▲1五歩△5五歩

▲1四歩△6五歩▲1三歩成△5六歩▲5八歩△5五銀

▲2三と△6六歩▲4一歩成△8一飛▲3二と△8六歩

▲同銀△6五桂(下図)

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 △4五歩で角をどかして△3三桂。自然な活用に見えますが1筋が薄くなったので端攻めがあります。△5五歩の方が速そうに見えた(現に対局中は少し遅いかな、と感じていた)のですが読ませてみると、なんと先手有利なんだと。へぇー。

 △5六歩までほぼ一直線。ここで▲5八歩が悪手 by魔女。

 代えて▲2三とで有利を維持できていたそうです。△5七角と打ち込まれるのが気になっての▲5八歩だったのですが、▲5八金と寄っておけばなんでもなかったようです。

 ▲4一歩成に手順に△8一飛と回って△8六歩でしたが、△1九香成~△6四香もありました。というかそれやられてたら投了級ですね…

 

 さて。

 上図の局面。あなたならどう見ますか。

 わたしは、この局面は先手敗けかなと思っていました。

 ただ、最後までわからないのが将棋の、『人と人』の対局のおもしろいところなんですよね!

 さぁ、華麗なる逆転劇を始めよう。

 

 

上図以下

▲2二飛成△6七歩成▲同金△6六歩▲7七金△同桂成

▲同角△6七歩成▲5五角△7九角▲9八玉△8六飛(下図)

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 ▲2二飛成は勝負に行った手。これで負けるならしょうがないと思って指しました。

 △6七歩成からは予想通りの進行。▲7七金は勝負手です。△同桂成に▲同角の形を作りたかったんです。

 そして二度目の△6七歩成。内心ガッツポーズしてましたよ、えぇ!

 ▲5五角と飛び出せるのです。最初の△6七歩成のときに見つけることができたのが幸いでした。

 …と、ひゃっほいしながらこの文章書いているんですけど、実はまだ▲5五角の局面は後手が良いらしいのですよ。

  

 はい、じゃあ▲5五角の局面での正着はなんでしょーう?

 

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 正解は…

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 △8六飛でした!

 ▲同歩は△8七銀から詰みます。放っておいても△7九角から詰みます。

 こちらが先に詰ませればいいのですが、生憎と駒が足りません。

 いやぁ、Dは手順前後だったわけですね。惜しい!

 つまり本譜の△8六飛に▲同歩と取れば、こちらに詰みがなくわたしの勝ち……

 

 

二個上図以下

▲7三銀△同金▲3三と△6二歩▲6五桂△9七銀

▲同桂△8九銀▲同玉△8七飛成▲8八銀△7八と までDの勝ち

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 ……まぁ、そうは問屋が卸さないワケでして。

 終盤力(笑)。

 時間みたら二分弱残ってたんでよく考えなさいおバカ! ってセルフツッコミですよ。

 

 久しぶり、大体半年ぶりの対局は彼に軍配が上がったわけですが、

 いやぁ! 楽しかったなぁ! 

 というか久しぶりに負けた。直近の覚えてる範囲の対局は勝ち越してたんでかなり悔しいですね!

 うん、次。次は負けないぞ!

 ……次あるかはわからないけど。

 

 

 

ちなみに、この後天パとも指したのですがまたもや終盤力(笑)を見せつけて負けました。五手詰が見えないなんて…!

気になったら10切れの一番上の棋譜見てみてください。

まぁ、見なくても近々その棋譜の感想とかまたアップする予定ですが…

 

*1:なので、学祭で居飛車オンリー、特にD相手に一手損ではあるものの角換わりで挑んだのはこういった経緯があったりします)

zakki 4

「おまえ、今日はなにしてたんだよ」

「いや、うちでのんびりゴロゴロしてて・・・」

「いつもじゃねーか!」

みたいなやり取りがあったりなかったり。

 

 

・・・・・・

 

 

はい。

てなわけで今月の雑記です。

いやぁ、しっかしあっという間ですなー。

気が付けば、もう3月も終わり。

来週、というか今週の土曜からもう4月ですよ!

はえー・・・

 

 

・・・・・・

 

 

ところで4月といえばーーー?

そう!

4月1日(エイプリルフール)!

毎年企業・団体等がこの一日のためにあれやこれやと色々仕込んでくる一大お祭りイベント。

正直なんでそこまでやるんだよw みたいなところはありますが、大人になってもそうやって楽しむことができるって結構素晴らしいことなんだなって最近思います。

 

 

・・・・・・

 

 

友人各位も無事卒業できたようでなによりでございます。

おめでとう!

そして、地獄へようこそ。

 

・・・なーんて。

知ったような口聞いてますが一番底にいるの僕ですからね!?

スタートラインの差はどうしよーもできねーんだわ。

 

頑張らなくていい。

できること “だけ” をやればいい。

でも、疲れたらゆっくり休んで。

壊れてしまってからじゃあ、もう遅いから。

キミの代わりになる人間なんて、居ないのだから。

 

 

・・・・・・

 

 

話は変わって。

坂本真綾さんのラジオ「ビタミンM」を聴いたのですが、

これはあれですね。

 

もっとはやく知りたかった!

 

こんな素敵なラジオがあったとは・・・!

つーか777回もやってたんだ・・

伸ばすアンテナがまだまだ足りんなー、なんて。

 

ちょこっとFGO話になってしまうのですが、6章クリアしたらぜひ、坂本真綾さんの「レプリカ」を聴いてみてほしいです。

 

 

・・・・・・

 

 

素敵なお写真いただきました。

家宝にします(おい

ところで二枚目の写真、横のやつ『角換わり ▲48金▲29飛型』ですね。

ちょっとその辺気になってるんであとで誰か教えてほしいのですが・・・

 

 

zakki 3

 

涙をボロボロ流しながらゲームをしている痛い人の日記はこちらになります。

Fate/Grand Order』、素晴らしい作品でした。

 

 

…え? ここは"将棋"のブログじゃないのかって?

 

 

…なんのことかなぁ……

 

 

 

・・・・・・

 

 

10月に史上最年少のプロ棋士となった藤井聡太四段のデビュー戦が昨日、12/24(土)に東京の将棋会館で行われました。

第30期竜王戦6組。その対局相手は、今まで数々の偉業を成し遂げてきた加藤一二三九段。

戦型は相矢倉に。

先手の加藤九段が攻め、後手の藤井四段はその攻めを受けるという展開。

そして、対局開始から十時間経過した午後八時。

結果は△110手までで後手の藤井四段の勝利。

 

 

…いやね、本当にすんごいですよこれは。

この時代に生まれ、なおかつ大学で再び将棋に目を向けなければ知ることもなかった(かどうかはわかりませんが)。

数々の星の巡りあわせが重なってこうした奇跡を見ることができた。

それだけでおなかいっぱいです。

 

 

…おなかいっぱい、だったはずなんだけどなぁ

 

 

・・・・・・

 

 

焼肉食べに行きたくないですか?

私は行きたいです。

なので、だれか奢ってください。

 

 

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空白の一か月間の話? - モーラ全廃棄日記

 

思えば、『Fate/Grand Order』が話題に出てきたのは後にも先にもこの記事っきりでしたか。 

一年と五か月、いや私の場合は今年の5月から10月までほとんどプレイしていなかったので実質一年ですか。

 

 

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成し遂げました。

 

 

本当に、長いようで、でも、あっという間でした。

そして、そしてね。

人生で、ゲームをしてきて、

こんなにも泣いたのは、初めてでした。

 

ぼろぼろと、ぼろぼろと。

そりゃあ、もう子どものように。

 

 

…上でも書いたとおり、数々の星の巡りあわせ。

「あのときこうしていれば」とか、「そうしたからこそ」等々。

そういったものが上手く重なったからこそ、こうしてこの結末を迎えることが出来たんだと思います。

 

 

Fate/Grand Order』本当に素晴らしい作品でした。

第一幕はこれにて終演。

第二幕の開演まで気長に待つとしましょう。

 

 

…さぁって、頁と歯車集めに行くかぁ…

 

zakki 2

前回の更新からほぼ一か月。

俺は一体何をしていたんだ…

 

 

・・・・・・

 

 

10/1~10/3にかけて行った大阪遠征はまずまずの戦果を収めることができたのではないだろうか。

生まれて初めて聴いた生のオーケストラ。大変素晴らしかった。

…ただ、残念なことに最終日になんと風邪を引きやがり散々な帰宅になったのはまた別の話。

 

 

・・・・・・

 

 

すごい今更感はあるかもしれないですが『糸谷&斎藤の将棋解体新書』を購入しました。

軽く読んだ感想なのですが、とにかく斎藤先生の研究量がすさまじいの一言に尽きるかと。しかし、これも研究のほんの一部だと思うと… プロの先生ってすごいんですね。

あと、横歩のページに登場した新ジャンル(笑)

 

 

・・・・・・

 

 

最近後手四間飛車(主にここでは角道を止めるものを指す)が全くできない。

というか、そもそも後手番にすらならない、なっても初手▲5六歩とか▲7六歩△3四歩▲7五歩の出だしになる、▲7六歩△3四歩▲2六歩でついうっかり△4二飛から角交換四間飛車を指してしまう etc.

これはもう誰かの陰謀なんじゃないかと思い始めている今日この頃。

 

にしてもホント振り飛車指す人って多いですよね。

飛車を振ることに何のメリットがあるんだか…(おい

 

 

・・・・・・

 

 

 

ノーゲーム・ノーライフ」の本放送がもう二年前とか嘘だろ承太郎…

「ノーラジオ・ノーライフ」も面白かったなぁ…

 \アイチャンコワクナイヨー/

 

 

・・・・・・

 

 

 

今回の一件を通してあまり見たくないものを見てしまった方もいるかもしれない。

けれど、それが人間なんだ。

人間がみんな表に出しているものがすべてだとは限らない。

「ハロー効果」という言葉もある。

 

俺たちは信じて待つことしかできない。

 

 

後手四間飛車 実践譜3

穴熊

 

将棋ウォーズ(10秒)

先手:二段の方

後手:私

▲2六歩△3四歩▲7六歩△4四歩▲2五歩△3三角

▲4八銀△4二飛▲5六歩△9四歩▲6八玉△7二銀

▲7八玉△3二銀▲5八金右△6二玉▲5七銀△7一玉

▲6六歩△4五歩▲6七金△8二玉▲7七角△5二金左

▲8八玉△6四歩▲9八香△7四歩▲9九玉△7三桂

▲8八銀△4三銀▲7九金△5四銀▲3六歩△9五歩

▲3五歩△同歩▲2四歩△同歩▲6五歩△同桂

▲3三角成△同桂▲2四飛△5七桂成▲同金△4六歩

▲4六同金△5七角▲3四歩△4五桂▲3三歩成△4一飛

▲2二飛成△7九角成▲同銀△5七桂成▲3四桂△4六飛

▲4六同歩△6七成桂▲4二と△7八銀▲同銀△同成桂

▲3三角△7九金▲8八飛△5五銀打▲7七角△同成桂

▲7七同桂△6七角  まで

 

 

36手目△9五歩…この端歩が突ければ振り飛車としても不満のないところ。

33手目の▲7九金に代えて▲7八金だと本譜のように進めた場合△5四銀に▲9六歩とされる可能性もありました。

 

37手目▲3五歩…▲3五歩急戦。代えて▲5九角から角を転換する作戦もあります。

 

48手目△4六歩…ここまでは一直線の変化。

 

49手目△4六同金…△同歩を予想していただけに意表を突かれた。しかし指されてみると意外に難しい。

 

51手目▲3四歩…自然な手だがこの場合はマズい。正着は▲6八歩。直前の△5七角の狙いは△4六角成ではなく△7九角成なのでそれを防がれると厳しかった。

 

52手目△4五桂…跳ねるにしても先に角を切り飛ばしたい。

 

58手目△5七桂成…角と金銀の二枚換え、左桂がさばけており振り飛車優勢。

 

59手目▲3四桂…敗着。美濃囲いは横からの攻めに強い。

 

 

≪総括≫

駒組みの段階で振り飛車が端歩を突き越せれば不満はないでしょう。

▲3五歩急戦は一気に終盤になりやすく何もできないまま一方的に終わる、という展開も珍しくはありません。

そういう意味では本譜は△5七角~△7九角成が通ったので「一方的に終わる」という展開にはならなくなり勝負に持ち込めたかなと。

ただ、49手目の▲4六同金は厄介でその局面は研究課題とします。

後手四間飛車 実践譜2

角交換四間飛車…?

 

 

将棋クエスト(10分切れ負け)

先手:初段の方

後手:私

▲7六歩△3四歩▲4八銀△4二飛▲6八玉△9四歩

▲7八玉△9五歩▲4六歩△6二玉▲4七銀△7二玉

▲5八金右△8八角成▲同銀△2二銀▲3六歩△3三銀

▲2六歩△8二玉▲2五歩△7二銀▲1六歩△1四歩

▲8六歩△2二飛▲3七桂△4四銀▲6六角△6四歩

▲7七桂△5五角▲6八金直△6六角▲同歩△3五歩

▲同歩△同銀▲3六歩△4四銀▲8七銀△5四歩

▲7五歩△6三銀▲7六銀△7二金▲8五歩△5三銀

▲2九飛△4四歩▲8八玉△5二金▲7八金△5五歩

▲6五歩△同歩▲同銀△4三角▲8七角△6四歩

▲7六銀△7四歩▲同歩△7五歩▲同銀△8七角成

▲同金△6二金左▲4三角△5四角▲3四角成△1五歩

▲同歩△同香▲同香△7六歩▲2四歩△同歩

▲2三歩△7七歩成▲同金△7六歩▲6七金寄△3二飛

▲2四馬△6五角▲7九飛△4七角成▲同金△5八銀

▲7六金△4七銀成▲3五香△5二飛▲4三角△5七成銀

▲2一角成△5六歩▲3三香成△6七成銀▲4三成香△5七歩成

▲5二成香△同金▲8四歩△6八と▲1九飛△7八と

▲8七玉△7七金▲8六玉△7六金▲同馬△7七金

▲3二馬△8四歩▲同銀△8五歩▲同玉△8三歩

▲7三歩成△同桂▲同銀成△同金  まで

 

 

 

4手目△4二飛…本当なら△4四歩と指したいところなのですが、3手目▲4八銀がいささか問題で指せませんでした。今までの経験上ここで△4四歩と突くと右四間をされて少し面倒くさいのです。勿論100%そうなるわけではないのですが、早すぎる銀上がりは少し警戒してしまいます。

 

6手目△9四歩…この手と次の7手目△9五歩は少しやってみたかった手でした。(いつも△9四歩には▲9六歩とお突き合いされてできなかった)  といっても本譜はこれが生きたかというと…

 

29手目▲6六角…▲7七角もあります。ただ、どちらがいいかは比較が難しいですね。

 

51手目▲8八玉…ここで▲8九飛が気になりました。 …気にはなったのですが、改めてこうして盤面を見ると意外と難しいですね。木村美濃で陣形が低いので8筋の歩が交換できても争点にはならなそうですか。

 

64手目△7五歩…悪手。△7四同銀が勝り、以下魔女の読み筋は▲7五歩△7六角▲7四歩△7五歩▲6七銀△8七角成▲同金△54角として7五の拠点を活かして玉頭からがりがりと。

 

83手目▲6七金…▲6七馬と引く手が消えてしまっているので少し勿体ない? 怖いようでも▲8七金や▲7八金としたいところ。

 

86手目△6五角…次に△4七角成▲同金△3八銀を狙った手でしたが、代えて△3六飛▲同銀△同角としてしまった方がよかったみたいです。 対局中は△3六角を考えていて実際それでも悪くなかったようです。

 

108手目△7八と…失着。△8六香で詰んでいました。

 

114手目△7七金…大悪手。▲9四桂が逆転の一手で、以下△7一玉▲8五馬と進み先手優勢に。

 

120手目△8三歩…△7四銀以下詰みがありました。

 

 

≪総括≫

終盤の詰み逃しはいけませんね。もっと詰将棋を解きましょう。

中盤の構想としては他にもいろいろありそうですが、結局は「どれも一局」ですか。